コレット不要？　一体型？

 

通常、工具を機械に取り付ける際にはスプリングコレットなどで工具を把握し、
機械へ取り付けますよね。

しかし、ERgoの場合、コレットで工具を把握する必要は

 

…ありません！！！

 

果たしてどういうことなのか？

 

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その秘密は、ERgoのホルダーはシャンク部分がテーパー形状になっており、シャンク部分を専用のナットとピンで固定するだけの一体式システムであるため従来のように、コレットで工具を把握することなく直接機械に取り付けることが可能だからなのです。

 

 

このERgoシステム、最大の特徴である一体型高密着構造は
以下のようなメリットをもたらします。

 

・加工時の振動と切削音を抑制

・びびりのない高精度な加工と面粗度の向上

・工具寿命の延長

また、シンプルデザインのため簡単でスピーディーな工具交換を実現し、
サイクルタイム短縮にも貢献します。

 

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 ◆ 限られたワークスペースのために最適化

 

スイス型自動盤などの限られたワークスペースの中では
工具長が制限されてしまうため、工具の選定も限定されてしまいがちです。

 

このERgoシステムは、そんな限られたワークペースでの
作業能率を向上させるために最適化された一体型工具です。

全長は26㎜、33.5㎜、56.5㎜の3種類に統一、最適化されています。
ミーリング、面取り、モミツケ、刻印、センタリング加工が可能です。
＊インサートは超硬で一般鋼、アルミ、ステンレスの加工に対応しています。

 

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 ◆人的ミスの防止に

 

刃先交換式のため再研磨が不要であり、スマートな工具管理が可能です。

また、工具交換のたびに突き出し量調整の必要がないため
再セッティング時の「突き出し量調整ミスによる不良ワークの発生」など
ケアレスミスを防ぐことにもつながります。

 

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 ◆ERgoって何？

 

ERgoの特長をわかりやすく動画（日本語）でご紹介しています！（3分28秒）

 

 

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さらに詳しい情報はこちらをご覧ください。