湿気の多い季節、また雪や塩害によっても
発生してしまうものと言えば…
そう、避けては通れない「サビ」問題。
既に対策など、されていますか?
いろいろな製品があって何を使うのがベストかわからない
対策してもすぐにまたサビが出てきて困っている
そんな方へ
ここでは、サビ対策にもってこいのアイテム
「サビキラープロ」について
ポイントを絞ってわかりやすくご紹介いたします!
機械や設備の “サビ対策“ には『取るより塗る!』
水性タイプのサビ止め塗料「サビキラープロ」
BAN-ZI製品で、サビのお悩み “万事解決”
Q:サビ転換剤とは?防錆剤とは違うの?
サビキラープロはサビ転換塗料のため
(※赤サビを黒サビに転換しサビの進行を防ぐ作用がある)
新たなサビの発生・進行を抑制する効果があります。
そもそも、サビ転換剤とは何なのか?
防錆剤とはどう違うのか?
解説します。
まず、防錆剤はサビる前の予防として使用するものです。
ただし、鉄は酸素と水が触れると
どうしてもサビが発生してしまうもの。
つまり防錆剤を施していても、
絶対にサビないということは、あり得ません。
これに対して、サビ転換剤はサビた部分を
赤サビの状態から黒サビへと変化させるものです。
では…なぜ赤サビの状態ではマズいのか?
それは赤サビの状態で放置していると
鉄そのものが腐食していきボロボロになってしまうからです。
黒サビの状態へと変化させることで
鉄の表面に酸化膜ができサビの進行を抑制することができるのです。
あえて「サビ」を「サビ」で防ぐ
ということですね!
また、サビキラープロは
サビの上から直接塗布できるため
塗布前のケレン作業(サビを削り取る)も必要ありません!
つまり…
1.サビ転換による根本的な解決ができる
2.ケレン作業にかかっていたコストを丸ごと削減できる
といったメリットがあるのです。
それならサビ転換剤を使ってみよう!と思ったところで…
他のサビ転換剤とサビキラープロとではどう違うのか?
比較してみたいと思います。
Q:一般的な錆転換材や防錆剤とサビキラープロは何が違う?
【一般的なサビ転換剤の場合】
▲ サビた部分にしか使用できない
※サビていないところに間違って塗ってしまった場合、
変色や塗膜が剥がれるなどの問題が発生する可能性があるようです。
▲ 油性のものが多く臭いがキツい、
また引火の恐れもあるため使用には注意が必要
…油性であることやサビていない部分には使えない
というのがネックですね。
【サビキラープロの場合】
◎既にサビているところも、まだサビていないところにも使える
◎水性であるため引火の心配がなく、防災面でも安心して使用できる
◎大規模改修など広い面積を塗装する場合でも塗りやすい
◎水性なので湿った状態でも使用できる
水性ならではの利点に加えて
まだサビる前の部分にも使用できるのが
大きなメリットですね。
つまり、防錆塗装前の下地として
サビキラープロを塗布することも可能だということ。
サビキラープロを防錆塗装と合わせて使用することで
単に防錆塗装のみを実施した場合と比べて
メンテナンス回数を減らすことができます。
人件費や補修メンテナンス作業などを含めた
トータルコストを比較してみると…
単に安価だから…と、防錆塗装のみで終わらせてしまうより
結果として、より少ない費用&少ない労力で
サビ対策ができるのです!
Q:では、実際にどんなところで使用されている?
サビキラープロは
こうした課題を抱える現場で使用されています。
・油性塗料の保管ができない現場
・屋根など広い面積のケレン作業に手間がかかる
・ケレン作業が困難な場所
・溶剤臭に困っている方
・沿岸部の方
・積雪地域の方
・塩害に困っている方
このようにサビキラープロは
様々なところでご使用いただいております。
既にサビてしまっているものにもOK!
サビを予防したいものにもOK!
サビ対策でもトータルコスト削減!
水性タイプのサビ止め塗料「サビキラープロ」
BAN-ZI製品で、サビのお悩み “万事解決”
【今回ご紹介した製品】
サビキラープロ>>製品ページ
【その他、サビ対策シリーズ】
サビハイダー>>製品ページ
サビハイダークイック>>製品ページ
バンジエイド>>製品ページ
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